犯罪被害にあわれた方とそのご家族、支援するこころの専門家のために

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被害にあわれた方、ご家族の方へ

子どもの反応と対応

専門的なケアが必要なとき

 以下のような状態が続くようであったり、だんだんひどくなるような場合には、ためらわず専門の医師にご相談ください。

葉っぱのイラスト

  • 突然不安になったり、興奮する
  • 突然現実にないようなことを言い出す
  • 必要以上におびえたり、敏感すぎる
  • 落ち着きがなくなったり、集中力がなくなる
  • 表情の動きが少なく、ぼうっとしている
  • 引きこもってまわりの人との関わりがなくなる
  • 眠らない
  • 繰り返し怖い夢を見る
  • 著しい赤ちゃんがえりがある
  • ささいなことでもあれこれと心配しすぎる
  • 頭痛、腹痛、吐き気、めまい、頻尿、夜尿など体の症状が続く場合や、体の一部が動かなくなったり、時には意識がなくなり倒れるなどの症状がある。
  • さまざまな症状が1ヶ月以上続いている
 相談先は、児童相談所、都道府県・政令指定都市の精神保健福祉センター、児童精神科などがよいと思われます。

木のイラスト

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